@article{oai:paz.repo.nii.ac.jp:02000097, author = {岡田, 了三}, issue = {9}, journal = {群馬パース大学紀要}, month = {2010-03, 2024-02-28}, note = {ウイルス感染が主体の非特異的間質心筋炎の非定型例6例を記載した。5ヵ月女、プルキンエ細胞系過剰発育を伴った胎児性心筋炎。39日女、実質心筋細胞変性・壊死の目立つ新生児心筋炎。2歳10ヵ月女、未熟線維症形成幼児心筋炎。14歳男、高度出血を伴う小児心筋炎。70歳女、不整脈死の孤立巨細胞性心筋炎、日本病理剖検輯報を用いた非特異的心筋炎例との出現頻度との類似性からサルコイドーシスとは一応区別した。30歳女、心筋脂肪化と左脚限局心筋炎。いずれも宿主の未熟または異常炎症・免疫反応による修飾が考えられる。病原確定または病理所見が明確な特徴をもつ特定心筋炎8例を提示した。39歳男、日和見感染による敗血性心筋炎。69歳男、アスペルギルスによる真菌性心筋炎。47歳女、チャーガス病心。58歳・58歳・64歳女のサルコイドーシス心3例。37歳男、60歳女アルギー性心筋炎2例。, 資料}, pages = {49--68}, title = {老研究者の覚え書 : 順天堂時代Ⅳ 心筋疾患(4) : 修飾された非特異的心筋炎、特定心筋炎}, year = {} }