@article{oai:paz.repo.nii.ac.jp:02000063, author = {小林, 和成 and 矢島, 正榮 and 小林, 亜由美 and 桐生, 育恵 and 王, 麗華 and 大野, 絢子}, issue = {7}, journal = {群馬パース大学紀要}, month = {2008-09, 2024-02-27}, note = {本研究の目的は、検証的因子分析によるアプローチ方法にて、「認知症グループホームにおける介護従事者のケア達成度自己評価票」の構成概念妥当性を検討すること、および看護学分野における評価尺度作成の方法論として検証的因子分析を適用することによる学問的な示唆を得ることである。分析の結果、評価票は仮定した8つの潜在因子と30の観測変数から構成されることを確認できた。しかし、評価票の構成概念モデルにおいて、構成概念枠組みの再検討や尺度の精選等の課題が見出されたことより、さらに適合度の良いモデルの改良、及び探索の必要性が示唆された。また、看護学分野における評価尺度作成の方法論として、検証的因子分析を適用することによる学問的に有用な示唆を得ることができた。検証的因子分析を方法論として用いた研究の蓄積を行い、看護学の各専門分野において適切な方法にて新たな知見を得る研究が進められることを期待したい。, 原著論文}, pages = {15--26}, title = {「認知症グループホームにおける介護従事者のケア達成度自己評価票」の構成概念妥当性の検討 その1 ―検証的因子分析によるアプローチ方法の適用と課題―}, year = {} }